講演会:荘保共子さん


106-02

11月20日(日)
😄 多摩教会で
講演会を行います 😄

講師は、
ドキュメンタリー映画
「さとにきたらええやん」
舞台になった「こどもの里」の開設者であり、理事長の
荘保共子(しょうほ ともこ)さん(略歴)です。

大阪市西成区釜ヶ崎の「こどもの里」。
「日雇い労働者の街」と呼ばれてきたこの土地で、
荘保さんは、38年の長きにわたり、多くの子どもたち、そして
その子どもたちを取り巻く大人たちと関わってこられました。
その豊かなご経験から、さまざまに語っていただきます。

時間:14時30分~

*** 入場無料 ***

会場:カトリック多摩教会 簡易地図Google Map
東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
042-374-8668
公共輸送機関でご来場ください近隣駐車場

主催:多摩東宣教協力体(カトリック)

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講演会に先立ち、
13日(日)には、
映画
「さとにきたらええやん」
上映会を行います。(無料)
上映は、13時からと、15時からの2回。
ぜひ、併せてご参加ください。
お待ちしております。(> ご案内のページ

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==荘保共子さん プロフィール==
 兵庫県宝塚市で育つ。聖心女子大学卒業後、教会の青年活動の中で釜ヶ崎の子どもたちと出会う。
 1977年、学童保育「こどもの広場」を開設、1980年、西成警察南横に移設し「こどもの里」と改称。子どもの遊び場と生活の場を軸に、大阪市留守家庭児童対策事業、大阪市地域子育て支援拠点事業、小規模住居型児童養育事業「こどもの里ファミリーホーム」、児童自立生活援助事業(自立援助ホーム)、生活・子育て相談・緊急一時保護・宿泊事業、エンパワメント事業、虐待防止・貧困対策等の自主事業に取り組む。
 1986年度より毎年1月~3月の毎土曜日、野宿者を訪問する「こども夜まわり」を開催。釜ヶ崎の子どもの人権擁護に7名の専従スタッフとボランティアと共に取り組み現在に至る。
 西成区要保護児童対策地域協議会今宮中学校区座長。わが町にしなり子育てネット代表。里親。
 子どもの権利条約関西ネットワーク副代表。一般社団法人「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」理事。一般社団法人日本ファミリーホーム協議会近畿ブロック代表。
 2015年度より「特定非営利活動法人 こどもの里」理事長。

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【ご参考】(以下それぞれ、クリックで該当ページにジャンプします)
映画『さとにきたらええやん』公式サイト
巻頭言:主任司祭 豊島 治「おわりにあたって、はじめます」(「多摩カトリックニューズ」10月号)

大阪・西成 こどもの里(その1)つながる力、支えに(「毎日新聞」2016年10月16日 東京朝刊)
大阪・西成 こどもの里(その2)「安心できる居場所」(「毎日新聞」2016年10月16日 東京朝刊)

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「子どもたちから学び、子どもたちと共に生きる」(おおさか人権情報誌そうぞうNo.32このひと 2016/8/12)
「こどもの里」巣立った大学生が抱く「夢」(日テレNEWS24 / 2016/2/4 20:35)
「西成で出会った人たち」(大阪ロータリークラブ/卓話/2007/3/9)

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映画『さとにきたらええやん』(Official Facebook)
映画『さとにきたらええやん』(Official Twitter)
予告編:映画『さとにきたらええやん』(YouTube)
・ 作品情報〔「さとにきたらええやん」(Yahoo!映画)「さとにきたらええやん」(映画.com)〕など