12/23(水・祝)「祈りと歌の夕べ」

079_02カトリック多摩教会では、
今年もいろいろなクリスマスのお祝いを準備しています。

12月23日は、
従来「祈りと聖劇の夕べ」をお送りしていましたが、
今年は
「祈りと歌の夕べ」を開催します。

キャンドルサービスに始まり、晴佐久神父のお話、
そして今年設立された「カトリック多摩教会混声合唱団」が
合唱の名曲をお届けします。

気軽なイベントですので、
「教会にちょっと行ってみようかな」という方は
ご家族おそろいで、お友だちと、そして、おひとりでも、
どうぞお気軽にお越しください。
お待ちしております。

入場もパーティーも無料です。

(お車でのご来場はご遠慮ください)

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多摩教会への交通アクセス
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。
教会簡易地図ペイント作成-2015ここナツ用-500

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遠方からお越しの方、
お体の具合などで車のご利用をお考えの方は、
以下の近隣駐車場をご利用ください。

(クリックで拡大表示)

na05_b1場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

クリスマスのスケジュール(12月23日〜27日)

今年のクリスマスは、ぜひ多摩教会で。

ふだん、「教会に興味はあるけれど、ちょっと行きにくい」という方も、
クリスマスは特別。

きっと、「もっと早く行ってみればよかった!」と
思ってくださることでしょう。

23日(水・祝)
定番、キャンドルサービスに始まり、神父さんのお話、
そして、合唱団が、クリスマスの名曲をお届けします。
 >> ☆「祈りと歌の夕べ」(無料)開会:16時半
【終了】
たくさんの方と恵みのときをご一緒させていただきました。
ご来場、どうもありがとうございました!

24日(木)
「主の降誕」(クリスマス)のミサが、
17時からと21時からの、2回あります。
17時からのミサの後は、クリスマスパーティー。
ミサもパーティーも、どなたでも大歓迎です。

25日(金)
10時からミサ、お昼はパーティーです。
そして、
午後3時半からは、今年で4回目になる「ここクリ」を開催。
心の病で苦しむ方、
もし、クリスマスにご自分の場所を探しておられるなら、
きっと、ここに見つかります。
クリスマス当日は、特に、あなたの場所を準備させていただきました。
 >> ☆「心の病で苦しんでいる人のためのクリスマス会」-ここクリ-(無料)

26日(土)
18時半から、「聖家族」の祝日のミサがあります。

27日(日)
10時から、「聖家族」の祝日のミサ、
そして、
今年はクリスマスの聖劇を、教会から出張し、
外部ホールで上演します。(12/20チケット完売しました/当日券ナシ)
 >> ☆「聖劇ミュージカル「みんなの家」

教会のクリスマスは、とっても家庭的。
ご家族そろって、お友達と、もちろん、おひとりでも、
ぜひ いらしてみてください。
皆さま、お一人おひとりを、心からお待ちしております。
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多摩教会への交通アクセス
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。
教会簡易地図ペイント作成-2015ここナツ用-500

139-06

遠方からお越しの方、
お体の具合などで、車のご利用をお考えの方は、
以下の近隣駐車場をご利用ください。

(クリックで拡大表示)

139-06場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

洗礼(受洗者記念文集)

月丘 はるか(仮名)

 洗礼を受けて、変わったことは自分を表現することに迷いがなくなってきたところだと思います。
 ただ迷いがなくなったといっても、完全になくなったというわけではありません。以前より少しずつ自分の思ったとおりに動くことに抵抗がなくなってきたという感じです。

 洗礼を受けるまで私は、人との会話や、これから自分がする行動に自信を持つことが苦手でした。それは他人の目を必要以上に気にしてしまう癖があるからです。常に自分のするアクションが相手を不快にさせないかどうかと、考えないようにしようと思っても自然と考えてしまっていました。
 その原因は、自分に自信が持てていなかったからだと思います。自信が持てていないから自分が決めたことは間違っているような気がしてしまうのです。

 友達と話すのにも職場の人と一緒に仕事をするときでも、なかなか自分の意見が言えず、相手の顔色をうかがって相手の意見に同調していました。そんなことをしていたら、ふいに自分の行動と相手に同調していた行動にギャップができてしまい、言っていることとやっていることが違う、何を考えているかわからないと言われ、さらに自分に自信がなくなってきていました。

 しかし、洗礼式の日、こんな状態だった私にたくさんの人が「受洗おめでとう! 本当によかったね!」という言葉や、ベールや、メダイ、ロザリオなどいろいろな贈り物をしてくれました。
 神父さんに水をかけてもらったとき、人生でこんなことが起こるなんて考えてもみなかったなー、祝福されているんだな、愛されているんだなと感じることができました。

 その日から、「どんなことをしても自分は愛されているから大丈夫」という、少し不思議な自信がでてきました。自分の思ったように動いていいんだと思えるようになりました。
 ここまで支えてくださった神父さま、教会のみなさん、代母さんに感謝します。
 これからもいろいろ教えてください。

導かれて(受洗者記念文集)

クララ・エスペランサ山本 紗也

 私が洗礼を受けることを決めたのは大学受験に合格した時です。
 結果を聞いた帰り道で何の前触れもなく「神様が導いてくださったんだ」と思いました。

 私は今まで宗教とは無縁の生活をしていました。神様について考えたこともなければ、教会にも行ったことはありませんでした。

 でも昨年の夏、母に「教会でパーティーがあるから来ない?」と言われて行ってからちょっとずつ教会に通うようになりました。
 ミサや入門講座で神父様のお話を聞いて神様について少し考えていた頃に、すべて神様が導いてくださっているんだ、ということに気がつけました。
 このことに気がついてから世界が変わりました。あたたかい気持ちでいっぱいで、洗礼式まで毎日が楽しく充実した日々を送ることができました。
 多摩教会に導いてくださって感謝しています。
 まだまだ神様について知らないことがたくさんあります。ぜひ教えてください。

 最後に、教会に誘ってくれた母、いつも可愛がってくださるオアシスの皆さん、そして洗礼を授けてくださった晴佐久神父様、ありがとうございました。
 とっても幸せです!