【トンガ沖火山噴火】緊急支援募金のお願い/国際カリタス

ご存じのとおり、1月15日、南太平洋のトンガ諸国で、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが大規模な噴火を起こしました。火山灰、蒸気、ガスは噴煙となって5km四方に広がり、上空およそ20kmにまで達したことが確認されています。

この噴火によって、1時間もしないうちに1.2mの津波が発生し、トンガの首都ヌクアロファの沿岸地域に押し寄せました。また、フィジー、サモア、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランド等にも津波警報が出され、翌16日以降、太平洋沿岸の広い地域でも津波が観測されています。

沿岸部の津波被害や噴火による溶岩や火山灰、ガスによる被害は甚大で、緊急な支援が必要とされています。
特に、トンガは水道水を地下水に頼っていることから安全な飲料水の確保は急務で、早々にオーストラリアやニュージーランドのカリタスが援助に乗り出しましたが、各国にも支援を呼び掛けています。
今、最も必要とされているのは、飲料水、食料、避難所とのことです。

国際カリタスでも「PLEASE, HELP TONGA!」と呼びかけ、クレジットカードでの入金で寄付を募っていますので、一刻も早く多くの被災者に支援を届けられるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。

詳しくはこちら( https://www.caritas.org/emergency-appeal-for-tonga-hit-by-volcanic-eruption-and-tsunami/ )のページからアクセスしてください。

1月23日(日)のミサについて

東京都では1月21日から2月13日まで、新型コロナウイルス対策として「まん延防止等重点措置」が適用され、行動制限が要請されることになりました。

今のところ、教区から新たな通達はありませんが、次の主日(23日)のミサは以下のとおりといたします。

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引き続き「地区フリー」すなわち地区に分けないミサとし、午前10時から多摩教会所属のすべての信徒を対象にミサを行います。
 
ミサ後の聖体顕示と聖体拝領はありません。

なお、小学生の講座(初聖体講座)は引き続きリモート&対面ともに平常通りです。

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1月24日以降のスケジュールについては 来週、改めてお知らせいたします。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。

1月9日と16日のミサについて

新年おめでとうございます。

ご存じのとおり、新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。
各報道の予測を見るかぎり、ミサのスケジュールも、月単位でお知らせすることは難しい状況です。

さしあたり、9日と16日の主日のミサについては、以下のとおり決定いたしました。

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 「地区フリー」すなわち地区に分けないミサといたします。
 多摩教会所属の信徒は、9日も16日も両日、午前10時からのミサに参加することができます。

 ただし、東京大司教指針に基づき、先着70名(家族単位はそれで1カウント)となります。
 定員を超えた場合は入場をお断りすることもありますのでご了承ください。

 聖歌は答唱詩編のみ歌唱いたします。楽譜は配布できませんがご容赦ください。

 ミサ後、聖堂で小学生の信仰教育講座が行われるため、11時の「聖体顕示と聖体拝領」はございません

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23日以降のスケジュールにつきましては 14日に決定し、お伝えする予定です。

引き続き、皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。

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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。