5月:「初金家族の会」からのお知らせ

「初金家族の会」からのお知らせ

島田 潤一

 やっと五月晴れとなった10連休の半ばの初金の日でした。豊島神父さまの説教は、初金の日の福音に関連し、使徒フィリポ、ヤコブについて話され、キリストのなかにとどまることの意味と大切さを示されました。また、病床訪問での話より、病床での平安のために、いつも共にいてくださるキリストを信じ、すべてを委ね、すがることと話されました。

 5月、初金家族の会は、お休みでした。次回は6月7日となり、初金ミサの後、11時頃より、信徒館での開催を予定しています。テレビ番組、「夜の巷を徘徊する」のなかでカテドラルマリア大聖堂を紹介したところの視聴を予定しています。聖堂に込められた思い、パイプオルガンの音色に触れ、信仰を深めたいと企画しました。

 「初金家族の会」は、初金ミサの後、貴重な体験を披露し、分かち合い、信仰を語り合う、信仰家族の絆を深め合う楽しい会です。皆様、どうぞお気軽にお立ち寄りください。