新型コロナウイルス感染症に伴う公開ミサ中止について

2020年3月12日

カトリック多摩教会信徒の皆様へ

新型コロナウイルス感染症に伴う公開ミサ中止について

主任司祭 豊島 治

カトリック東京大司教区では新型コロナウイルス感染症の見通せない状況に鑑み、公開されたミサの中止期間を3月29日(日)まで延長することにしました。
教会としてはこの通達を受けて、3月29日(日)までの全てのミサの公開を中止します。
なお、4月3日(金)の初金ミサもお休みとなります。
また、この期間中に行われる集まりも、以下の小規模の集いを除いて中止します。

【 期間中に行われる集まり 】
① 堅信講座 ② 初聖体講座 ③ 掃除 ④ 総務 ⑤ 広報

・ 21日(土)に、多摩カトリックニューズを信徒世帯に郵送で送付します。
  その中に、中止期間中の行事の有無や延期時期などを記載した冊子も同封します。
  冊子を早めにご希望の方は、信徒会館入り口BOXからお持ちください。(本日から入れてあります)

感染した方々の快復のために、いっそうのお祈りをお願いいたします。

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【 関連情報 】

・「新型コロナウイルス感染症に伴う3月15日以降の対応」2020年3月10日(菊地功大司教、カトリック東京大司教区)