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2000年4月号 No.320  2000.4.15

1 聖堂建設工事雑記(7) 宮下 良平神父

  聖堂建設工事雑記(7)

                              宮下 良平神父
 あと献堂式まで1ヶ月を切りました。工事の囲いが取れて、聖堂の建物の全容が見えた時、私は感動しました。
 それは実に美しい姿をしていたからです。想像していた以上に大きく、しかも屋根の緑、壁の白そして周りから独立してとても目立ちながらも違和感のない聖堂となっていると私は思います。
 ちょうど、桜が満開になって桜と聖堂が見事に調和していました。乞田川の遊歩道を歩いている人々も、足を止めて聖堂を見上げておりました。
 また、内部もだいぶ工事が進んでおります。12日にカルペンティール神父様も来ていただいて、ステンドグラスの取り付けも行いました。無事に作業が終了し、ホッといたしました。そして、取り付けられたステンドグラスは誠に素晴らしいものです。人の表情もガラスの色も実にみごとです。ステンドグラスを見ながらいい黙想することもできるでしょう。
 ところで内部はかなり明るいものになりました。昼間なら、明かりがいらないくらいの明るさです。トップライトからの光が聖堂全体に行き渡っています。
 直射日光は入りませんが、当初考えていた以上の明るさでした。これから何年も使っていて、聖堂が明るすぎるという皆さんの声が大きくなれば、光の調整ができる設備を付けることも考えられるでしょう。
 これからは床のフローリング工事が行われます。また、外構工事も行われます。それとともに、聖堂の工事に付帯するもので、既存の建物に関する整備作業は私たち信徒が急いで行わなければなりません。現在香部屋として使っている部屋の整備や外回りの整備など、これから献堂式までにどうしても男手が必要になります。よろしくご協力お願いいたします。
 ところで、献堂式の日は、多摩教会共同体にとって、神の国の完成の時を除けば、これ以上大切な日はないと言えるくらいに大功な日です。
 その献堂式当日は、皆さん是非とも10時のミサに参加してください。このミサが、本聖堂での初めての多摩教会共同体のミサです。このミサから、この聖堂が祈りの場となるのです。
 そして、このミサ後に 記念撮影を全員でいたします。多摩教会の全員のお顔が写れば素晴らしいことですので、一人でも多くの方が参加してください。
 尚、10時のミサには車で来られます。ただ、1階の駐車場は祝賀会場となっており使えません。
 記念撮影後に全員でささやかなお祝いの赤飯を食べます。そして、12時半ごろから献堂式のための最後の準備を始めます。皆さんもそのつもりで今のうちからご予定を調整していただければ辛いです。
 いろいろ献堂式の準備で忙しくなっておりますが、私たちの多摩教会共同体のため支えてくだきっている方々を心から喜んで迎える準備が滞り無く行われますようにお互い協力してゆきましょう。
                                         神に感謝

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