「初金家族の会」発足!・・どなたでもどうぞ ♪

初金家族の会


☆日時 : 毎月第一金曜日 午前10時のミサ後(11時頃から)

☆場所 : 信徒会館1階

☆対象 : どなたでも

☆費用 : 無料


今年(2013年)の初夏、産声を上げた「初金家族の会」です。

「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」
(マタイ18:20)

というイエスさまのひと言から始まりました。

この会のポリシーは、それだけ。
「イエスさまを中心に集まりましょうよ」というだけです。
それはまさに「家族」の集まり。堅苦しさのない、自由で気楽な集まりです。

年齢、性別、国籍、所属教会など、まったく関係ありません。
信徒であっても、そうでなくても、
ご都合のつく方なら、どなたでも大歓迎!!

「みんなちがって、みんないい」という雰囲気の中、
和気あいあいと過ごしませんか?

経験豊かな諸先輩から、興味深い貴重な体験談なども伺えますよ。

月の第一金曜日、多摩教会のお茶の間で、あなたをお待ちしています!!


以下は、この会の発足の経緯がわかる記事です。

記事のタイトルをクリックしていただくと、別ページが開き、お読みいただくことができます。

「初金家族の会」発足関係記事
「多摩カトリックニューズ」掲載号
「なんとなく集まりませんか」
2013年3月号
「仮称『おやじとおふくろの会』スタート」
2013年4月号
「仮称『おやじとおふくろの会』の名称決定」
2013年6月号



◎ 多摩教会への交通アクセス
(クリックすると、大きく見ることができます)
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。

永山駅バス停は「6番のりば」です



☆☆ お問い合わせ ☆☆

教会受付 : 042-374-8668

『 十字を切る』

『十字を切る』

晴佐久神父様の著作紹介

『 十字を切る 』

さあ、十字を切りましょう。
クリスチャンが、「父と子と聖霊のみ名によって。アーメン」と、わが身に刻む十字のしるし。
あなたを救う、最短最強の祈りのすべてを解き明かす。( 女子パウロ会 )

特に今、つらい思いを抱えている方、病床にある方、魂の救いを求めている方にこの本が届き、
この世に十字の祈りが一つでも増えるならば、何よりの喜びです。
< あとがき から>
( 女子パウロ会 )

女子パウロ会の「晴佐久昌英神父の幸いをよぶ随筆集」に、新たな一冊が加わりました。
司祭になって25周年という節目の年を迎えた神父が、「もっとも自分らしい本」という一冊です。
誰でもいつでも、簡単に触れることができ、親しむことのできるキリスト教。そして「十字の祈り」。
今日もまた原点に立ち返り、思いも新たに福音を宣言します。
・・・・・「さあ、十字を切りましょう。十字を切れば救われます」・・・・・
ぜひお読みください。

『十字を切る』
著者 : 晴佐久 昌英
出版社 : 女子パウロ会
価格 : 1,365円(税込)
判型 : 四六判 / 並製 / 218 ページ
ISBN : 978-4-7896-0716-2
初版発行 : 2012年10月25日


※ 目次 ※

はじめに
十字の祈りとは
十字の切り方
十字を切るのはこんなとき
 生まれて初めて切るとき
 祈りの前後に付け加えるとき
 ミサのとき
 聖堂に入るとき、出るとき
 起きたとき、寝るとき
 食事のとき
 車に乗るとき
 仕事のとき
 試合や試験、本番のとき
 感動のとき
 気持ちを切り替えるとき
 病気のとき
 苦しいとき、死にたいとき
 生涯の最後のとき
「父と」―親の愛によって子を生む天の父
「子と」―親の愛によって生まれた神の子
「聖霊の」―親子を結ぶ親心
「み名によって」―父と子と聖霊の交わりに入る
「アーメン」―まことの親への全面的な同意
十字架と復活
今ここを天国に
おわりに

◆購入を希望の方は、女子パウロ会オンラインショップから、または、お近くのキリスト教書店などをご利用ください。
直接お越しになれる方は、カトリック多摩教会の教会ショップ「アンジェラ」でもお取り扱いがございます。

※「多摩カトリックニューズ」9月号の主任司祭巻頭言「十字を切る」にも、晴佐久神父ご本人によるエッセイが掲載されておりますので、ぜひご一読ください。

9月16日:「シニアの集い」開催!

9月16日、多摩教会では「シニアの集い」が開かれました。。

御ミサでは希望される方に「病者の塗油」が授けられ、その後の祝賀会では、教会の家族みんなが、
シニアの方たちと今日を迎えた喜びを共にし、日ごろの感謝の気持ちをお伝えしました。

その時の様子をご紹介いたしましょう。

◆画像をクリックすると、スライドショーでご覧いただくことができます。

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新刊のお知らせ : 『 恐れるな 』

『恐れるな』

晴佐久神父様の新刊書のご紹介

日本キリスト教団出版局 TOMOセレクト
『 3.11後を生きる 』シリーズから刊行!

『 恐れるな 』


東日本大震災後に聴くべき言葉を精選したシリーズ。被災地の人を前に、聖職者といえども何を語ることができるのか。ただ黙するしかない現実の中で、「恐れるな」は今こそ伝えなければならない!
「福音を宣言する司祭」が被災地で宣べ伝えた福音のメッセージ。

( 日本キリスト教団出版局 )

日本キリスト教団出版局のTOMOセレクト、『 3.11後を生きる 』が6冊のシリーズとなって刊行されました。

晴佐久神父様の『恐れるな』もその中の一冊。
流されてしまうような言葉、覆われてしまうような言葉を語ってはいません。ぜひご一読ください。

TOMOセレクト 3.11後を生きる
『恐れるな』
著者 : 晴佐久 昌英
出版社 : 日本キリスト教団出版局
価格 : 840円
判型 : 四六判 / 並製 / 80 ページ
ISBN : 978-4-8184-0823-4
発売年月日 : 2012年9月12日

※目次は、 こちら をご覧ください。

◇ チラシ ◇(クリックすると大きくしてご覧いただけます)
(スライド表示されますので、じっくりご覧になりたい方は、画像左下の「stop slideshow」をクリックしてください)

311後を生きる(チラシ表)311後を生きる(チラシ裏)

◆購入を希望の方は、日本キリスト教団出版局からリンクしているブックサービス の購読申込ページから、または、お近くのキリスト教書店などをご利用ください。
全国キリスト教書店案内

◎『百万人の福音』9月号で関根牧師と対談

百万人の福音対談
関根弘興牧師×晴佐久昌英神父

『 百万人の福音 』9月号


この国のこの時代に、生きた信仰をもって、大胆に福音を伝えるために驚異的な受洗者数を生み出し、若い人々に絶大な支持を受ける神父と、放送伝道に携わってきた同世代の牧師が、初めて膝を交えて語り合った。

(Copyright(c)2010いのちのことば社 All Rights Reserved.)(写真撮影=小林恵)

プロテスタント福音派のキリスト教雑誌『百万人の福音』(いのちのことば社)9月号で、城山キリスト教会牧師の関根弘興(せきね ひろおき)先生とカトリック多摩教会の晴佐久昌英(はれさく まさひで)神父様の対談が8ページに渡って掲載されました。

牧師と神父の対談は、同誌では初の試みとか。

すでに「教えられた」、「気づいた」、「勇気が湧いてきた」、「多くのことを学んだ」、「感謝でいっぱい」という声があがっています。

大変興味深い内容になっていますので、ぜひ皆さまのご一読をお勧めいたします。

関根弘興牧師
関根弘興
(城山キリスト教会牧師)
晴佐久昌英神父
晴佐久昌英
(カトリック多摩教会神父)

◆購入を希望の方は、こちらの『百万人の福音』購読申込ページからどうぞ。
予約開始号を「9月号から」、注文期間を「1カ月」としていただくと、掲載号のみが購入できます。

( 対談、撮影場所は、カトリック多摩教会です。)

主任司祭霊名記念日をお祝いしました

6月24日の主日に、主任司祭である晴佐久神父様の霊名記念日を祝い、
霊的花束をお贈りしました。(霊名は「ペトロ」です)

◆画像をクリックすると、スライドショーでご覧いただくことができます。

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初聖体

6月10日、「キリストの聖体」の主日に、5人の子どもたちが初聖体を受けました。
そのときのミサと祝賀会の様子をご紹介いたします。

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◆今までの写真は →こちら をご覧ください。◆

野田町教会(福島市)訪問

2011年3月の大震災で、福島市の野田町教会の聖母像が倒壊してしまいました。
そこで多摩教会から聖母像購入資金として義援金をお贈りしたところ、この春、新しい聖母像と
聖ヨセフ像が届いたとのこと。
早速、晴佐久神父様が新しい聖母像の「祝福式」に招かれ、5月27日、十数人の信徒と共に
伺うことになりました。
そのときの様子を以下にご紹介いたします。

ミサの説教でも触れていますので、以下のサイトをご参照ください。
*ミサ説教(2012年6月3日三位一体の主日)→ こちら(「福音の村」:あったか〜い「交わり様」)

また、いきさつなどは、以下のサイトでお読みいただくことができます。
*「多摩カトリックニューズ」(2011年11月号)巻頭言:晴佐久神父「希望のシンボル」→ こちら
*ミサ説教(2012年5月27日聖霊降臨の主日)→ こちら(「福音の村」:天の国は0シーベルト)

◆画像をクリックすると、スライドショーでご覧いただくことができます。

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◆今までの写真は →こちら をご覧ください。◆