「あなたは必ず救われる」-晴佐久神父、東京新聞・中日新聞に寄稿(「宗教の普遍性」)

晴佐久神父
東京新聞・中日新聞に寄稿
「あなたは必ず救われる」
-「宗教の普遍性」(上)・(下)-

 晴佐久昌英神父の寄稿文、「『宗教の普遍性』(上)=すべての人は救われる、分け隔てなく愛す」が、3月15日(土)付の東京新聞および中日新聞に、また「『宗教の普遍性』(下)=すべての人を救う宗教、共感、共生する道へ」が3月22日(土)付の同紙にそれぞれ掲載されました。

 晴佐久神父の説教を掲載するホームページ「福音の村」で、東京新聞を発行する中日新聞社の許可を得て、転載しております。

 以下、それぞれのタイトルをクリックしていただくと、「福音の村」内の該当ページにジャンプします。
ぜひご一読ください。

(PDFファイルでご覧になれない方は、JPEGファイルでご覧ください。)

※「宗教の普遍性」(上)- 「すべての人は救われる:分け隔てなく愛す
  
〈 PDFファイル 〉〈 JPEGファイル 〉
   
(中日新聞・東京新聞 2014年3月15日付)

※「宗教の普遍性」(下)- 「すべての人を救う宗教:共感、共生する道へ
  
〈 PDFファイル 〉〈 JPEGファイル 〉
   
(中日新聞・東京新聞 2014年3月22日付)

 
 

2月8日(土)記録的大雪!(フォトアルバム)

2月8日(土)の大雪には驚きました。

ここ、多摩地区にも大雪警報が出され、風も強いので吹雪のような場所もありました。

この日も夕方6時半から主日のミサがあったので、そのときの教会の様子を、少しご紹介させていただきます。

◆画像をクリックすると、スライドショー(手動)でご覧いただくことができます。
 クリックで表示された画像の左右にカーソルを持っていくと、矢印(左:戻る)(右:進む)が表示されます。

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2013年11月:死者の月(フォトアルバム)

大変遅れてしまい恐縮ですが、昨年11月のフォトアルバムを掲載しました。

よろしければ、どうぞご覧ください。

**********

晩秋です。

「死者の月」といわれる11月を迎え、2日(土)の「死者の日」当日と、翌日の主日のミサでは、
先に天に帰った方々を記念してのミサとなりました。

そのときの様子を、少しご紹介させていただきます。

◆画像をクリックすると、スライドショー(手動)でご覧いただくことができます。
 クリックで表示された画像の左右にカーソルを持っていくと、矢印(左:戻る)(右:進む)が表示されます。

[pe2-gallery album=”http://picasaweb.google.com/data/feed/base/user/109996850730635569766/albumid/5976424096095803153?alt=rss&hl=en_US&kind=photo” ]

「初金家族の会」発足!・・どなたでもどうぞ ♪

初金家族の会


☆日時 : 毎月第一金曜日 午前10時のミサ後(11時頃から)

☆場所 : 信徒会館1階

☆対象 : どなたでも

☆費用 : 無料


今年(2013年)の初夏、産声を上げた「初金家族の会」です。

「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」
(マタイ18:20)

というイエスさまのひと言から始まりました。

この会のポリシーは、それだけ。
「イエスさまを中心に集まりましょうよ」というだけです。
それはまさに「家族」の集まり。堅苦しさのない、自由で気楽な集まりです。

年齢、性別、国籍、所属教会など、まったく関係ありません。
信徒であっても、そうでなくても、
ご都合のつく方なら、どなたでも大歓迎!!

「みんなちがって、みんないい」という雰囲気の中、
和気あいあいと過ごしませんか?

経験豊かな諸先輩から、興味深い貴重な体験談なども伺えますよ。

月の第一金曜日、多摩教会のお茶の間で、あなたをお待ちしています!!


以下は、この会の発足の経緯がわかる記事です。

記事のタイトルをクリックしていただくと、別ページが開き、お読みいただくことができます。

「初金家族の会」発足関係記事
「多摩カトリックニューズ」掲載号
「なんとなく集まりませんか」
2013年3月号
「仮称『おやじとおふくろの会』スタート」
2013年4月号
「仮称『おやじとおふくろの会』の名称決定」
2013年6月号



◎ 多摩教会への交通アクセス
(クリックすると、大きく見ることができます)
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。

永山駅バス停は「6番のりば」です



☆☆ お問い合わせ ☆☆

教会受付 : 042-374-8668

『 十字を切る』

『十字を切る』

晴佐久神父様の著作紹介

『 十字を切る 』

さあ、十字を切りましょう。
クリスチャンが、「父と子と聖霊のみ名によって。アーメン」と、わが身に刻む十字のしるし。
あなたを救う、最短最強の祈りのすべてを解き明かす。( 女子パウロ会 )

特に今、つらい思いを抱えている方、病床にある方、魂の救いを求めている方にこの本が届き、
この世に十字の祈りが一つでも増えるならば、何よりの喜びです。
< あとがき から>
( 女子パウロ会 )

女子パウロ会の「晴佐久昌英神父の幸いをよぶ随筆集」に、新たな一冊が加わりました。
司祭になって25周年という節目の年を迎えた神父が、「もっとも自分らしい本」という一冊です。
誰でもいつでも、簡単に触れることができ、親しむことのできるキリスト教。そして「十字の祈り」。
今日もまた原点に立ち返り、思いも新たに福音を宣言します。
・・・・・「さあ、十字を切りましょう。十字を切れば救われます」・・・・・
ぜひお読みください。

『十字を切る』
著者 : 晴佐久 昌英
出版社 : 女子パウロ会
価格 : 1,365円(税込)
判型 : 四六判 / 並製 / 218 ページ
ISBN : 978-4-7896-0716-2
初版発行 : 2012年10月25日


※ 目次 ※

はじめに
十字の祈りとは
十字の切り方
十字を切るのはこんなとき
 生まれて初めて切るとき
 祈りの前後に付け加えるとき
 ミサのとき
 聖堂に入るとき、出るとき
 起きたとき、寝るとき
 食事のとき
 車に乗るとき
 仕事のとき
 試合や試験、本番のとき
 感動のとき
 気持ちを切り替えるとき
 病気のとき
 苦しいとき、死にたいとき
 生涯の最後のとき
「父と」―親の愛によって子を生む天の父
「子と」―親の愛によって生まれた神の子
「聖霊の」―親子を結ぶ親心
「み名によって」―父と子と聖霊の交わりに入る
「アーメン」―まことの親への全面的な同意
十字架と復活
今ここを天国に
おわりに

◆購入を希望の方は、女子パウロ会オンラインショップから、または、お近くのキリスト教書店などをご利用ください。
直接お越しになれる方は、カトリック多摩教会の教会ショップ「アンジェラ」でもお取り扱いがございます。

※「多摩カトリックニューズ」9月号の主任司祭巻頭言「十字を切る」にも、晴佐久神父ご本人によるエッセイが掲載されておりますので、ぜひご一読ください。

9月16日:「シニアの集い」開催!

9月16日、多摩教会では「シニアの集い」が開かれました。。

御ミサでは希望される方に「病者の塗油」が授けられ、その後の祝賀会では、教会の家族みんなが、
シニアの方たちと今日を迎えた喜びを共にし、日ごろの感謝の気持ちをお伝えしました。

その時の様子をご紹介いたしましょう。

◆画像をクリックすると、スライドショーでご覧いただくことができます。

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新刊のお知らせ : 『 恐れるな 』

『恐れるな』

晴佐久神父様の新刊書のご紹介

日本キリスト教団出版局 TOMOセレクト
『 3.11後を生きる 』シリーズから刊行!

『 恐れるな 』


東日本大震災後に聴くべき言葉を精選したシリーズ。被災地の人を前に、聖職者といえども何を語ることができるのか。ただ黙するしかない現実の中で、「恐れるな」は今こそ伝えなければならない!
「福音を宣言する司祭」が被災地で宣べ伝えた福音のメッセージ。

( 日本キリスト教団出版局 )

日本キリスト教団出版局のTOMOセレクト、『 3.11後を生きる 』が6冊のシリーズとなって刊行されました。

晴佐久神父様の『恐れるな』もその中の一冊。
流されてしまうような言葉、覆われてしまうような言葉を語ってはいません。ぜひご一読ください。

TOMOセレクト 3.11後を生きる
『恐れるな』
著者 : 晴佐久 昌英
出版社 : 日本キリスト教団出版局
価格 : 840円
判型 : 四六判 / 並製 / 80 ページ
ISBN : 978-4-8184-0823-4
発売年月日 : 2012年9月12日

※目次は、 こちら をご覧ください。

◇ チラシ ◇(クリックすると大きくしてご覧いただけます)
(スライド表示されますので、じっくりご覧になりたい方は、画像左下の「stop slideshow」をクリックしてください)

311後を生きる(チラシ表)311後を生きる(チラシ裏)

◆購入を希望の方は、日本キリスト教団出版局からリンクしているブックサービス の購読申込ページから、または、お近くのキリスト教書店などをご利用ください。
全国キリスト教書店案内

◎『百万人の福音』9月号で関根牧師と対談

百万人の福音対談
関根弘興牧師×晴佐久昌英神父

『 百万人の福音 』9月号


この国のこの時代に、生きた信仰をもって、大胆に福音を伝えるために驚異的な受洗者数を生み出し、若い人々に絶大な支持を受ける神父と、放送伝道に携わってきた同世代の牧師が、初めて膝を交えて語り合った。

(Copyright(c)2010いのちのことば社 All Rights Reserved.)(写真撮影=小林恵)

プロテスタント福音派のキリスト教雑誌『百万人の福音』(いのちのことば社)9月号で、城山キリスト教会牧師の関根弘興(せきね ひろおき)先生とカトリック多摩教会の晴佐久昌英(はれさく まさひで)神父様の対談が8ページに渡って掲載されました。

牧師と神父の対談は、同誌では初の試みとか。

すでに「教えられた」、「気づいた」、「勇気が湧いてきた」、「多くのことを学んだ」、「感謝でいっぱい」という声があがっています。

大変興味深い内容になっていますので、ぜひ皆さまのご一読をお勧めいたします。

関根弘興牧師
関根弘興
(城山キリスト教会牧師)
晴佐久昌英神父
晴佐久昌英
(カトリック多摩教会神父)

◆購入を希望の方は、こちらの『百万人の福音』購読申込ページからどうぞ。
予約開始号を「9月号から」、注文期間を「1カ月」としていただくと、掲載号のみが購入できます。

( 対談、撮影場所は、カトリック多摩教会です。)