新刊のお知らせ:「天国の窓」

天国の窓(サンパウロ2012)


晴佐久神父様の新刊書のご紹介

『だいじょうぶだよ』に続く第二詩集

『 天国の窓 』


 現代社会には、愛が足りない。知恵も感性も足りない。しかし、今の世界に最も足りないのは、魂を救う美しいことばだ。温かくて、簡素で、永遠の輝きを感じさせ、人に生きる希望を与えることば。

 暗い気持ちのとき、心が不安なときは、この本を開いて、あなたにそっと語りかけてくるふしぎな光に耳を澄ませてほしい。

(著者あとがきより)

※本書は、月刊誌『家庭の友』(サンパウロ)、2007年4月から連載中の巻頭詩「一行目は光」に、若干の変更を加えてまとめたものです。

詩:晴佐久昌英
写真:菅井日人
サイズ:198×198
ページ数:80ページ
ISBN:978-4-8056-6125-3
発行:サンパウロ

◆神父様が、「多摩カトリックニューズ4月号」の巻頭言「さあその日めざしてがんばろう」に、ご自身で紹介してくださっているので、ぜひ→ こちらをご覧ください。

◆購入を希望の方は、多摩教会でも、また、こちらのサンパウロオンラインショップ(Paulus shop)からも可能です。

ご参加、ありがとうございました!

お知らせしてまいりました、晴佐久神父様司祭叙階25周年(銀祝)記念のコンサート、
「晴佐久昌英と愉快な仲間たち:福音コンサート」
5月20日(日)、パルテノン多摩・大ホールで開催されました。
( 掲載済みの「開催のお知らせ」はこちらです。)

「司祭として生きてこられたのは神様と皆さんのおかげ」という神父様からの感謝のプレゼントは、
ご参加くださった お一人お一人の心にしっかり届けられたようです。
おかげさまで、大成功のうちに終了いたしました。

そのときの模様を、ぜひ皆さまと分かち合いたいと思います。

画像を別途掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。→ こちらです。

以下の「ごあいさつ」は、プログラムの巻頭に、神父様から寄せられた一文です。
(クリックすると大きくご覧いただくことができます)

ごあいさつ