前向きでやってます

前向きでやってます

主任司祭 豊島 治

(この原稿は入稿締め切り1時間前の6月27午前7時32分に書いています。掲載されている情報はその時点でのものです)

 四旬節から復活節に至る長い自粛期間を経て、制限をもってミサを一部公開で行うことの通達がでました。ただ、感染には波があるとも指摘され、完全に終息したわけではありませんから、未だ安全宣言が出ていないしばらくの間、ミサを捧げることの制約を守るための犠牲は継続しています。
 いのちを守るためとはいえ、普段の活動が制限され、自粛ばかりを求められていると、どうしても思考が内向きになってしまいます。内向きになった思いは、自分の心の世界を中心に展開しますから、ともすればとても利己的になり、さらには、普段であれば心の奥底に秘めているような思いや、常識が盾となって表に出さない感情までもあらわにしてしまうということは、大司教様もおっしゃっています。このストレスのはけ口を、大変な立場にいる人に向けてはいけません。じっくり神さまの計らいはどのような形を私に示して下さるのか、神さまの時間の使い方に思いを合わせていきたいと思います。

【ミサについて】
 他の小教区の情報を見てみますと、ある教会では、6月21日のミサは〇〇地区の人、29日は〇〇地区の人と地区ごとにして、ミサにあずかれるのは月に1、2回としています。奉仕者の手配もあるので各々小教区教会の状況はあるでしょう。
 でも私は、来られる人は毎週ミサをモットーに、委員の方に今回設定をお願いました。ミサに参加できる人は、ミサに赴けない人の思いも背負いながら、ミサの祈りをせねばなりません。郵送されているミサ案内を参照下さい。
 通達に、ミサに来ることのできる年齢制限がありますが、これは「いのちをまもる」、つまり「ミサに行きたい」という衝動を祈りにかえて、「私のいのち、神さまが与えてくれた私のいのち、神さまは私に、今どのような期待をなさっているのか、何ができるのか」について黙想することができるチャンスと考えて過ごしていただければと思います。(注:実際、およそ90歳の母にもそう言いました→怪訝な顔をされました→親子の間での福音宣教は難しいと感じることがあります。でもせねば。)
【インターネットに頼らざるを得ない状況、でも、、、、雑言も捨てきれない】
 コロナ感染症対策で脚光を浴びたのが、インターネットを使った対応です。日曜10時の大司教司式ミサ、14時頃の教皇ミサ、他の教区、教会でも実施され、居ながら多様なミサをそれで「閲覧」できる状態となりました。でもちょっと疲れたという声も聞こえてきます。「つまらない」という感情は、人との心の距離感から発せられるものですから、実況中継では補えません。
 Zoomやスカイプというインターネットから出る機能を使って会議を実施することが多くなりました。教会でも委員会や飲み会など、そうやって代わりに行うことも考えられたでしょう。でも「雑音」も大切です。インターネットを使った交流方法については、従来の会議室でのやり方と気持ちを切り替えなければなりません。機械を使った方法は、物理的距離を乗り越えて聞くには便利ですが、マイクの使い方にたけている人、声が大きい人、意志をもって発言したい人に、その場の流れが持っていかれることがあります。会議で起こる「雑音」「ひそひそ話」も実は重要で、思いもかけない呟きが、場を良い方向に持っていくことがよくあるからです。司会をする人のオンライン用トレーニングも必要です。私はしばらくそれらのツールは公的には使用せず、オンラインのミーティングのよい在り方を考えたいと思っています。
【多摩教会の運営について】
 多摩教会の組織運営は、数年前改訂された規約によって運営されていました。その規約の定着完了前に、この感染症がはやりました。この規約には、「ミサ公開中止」「会合の時間制限、年齢制限」の場合の対応案件は入っていません。基となる教会法典も、ほぼ記載がないのです。また、教区からくる通達もおよそ1週間単位で、月1回の司牧評議会スケジュールでは対応できなくなっています。そして、参加者の年齢制限、集会ごとに名簿を作って対応する作業や保管、会場の換気も限界があります。
 そこで、司牧評議会にあたる機能は、しばらく司牧評議会委員長による任命者での構成で行います。活動については、運営にあたる典礼、会計(集計は休み)、総務、営繕、受付、掃除のみです。さらに、今後の感染症による特別対応のため、教会家族委員会も機能し始める予定です(詳しくは後日)。
【祈りに頼りましょう】
 司祭修道者が神の御許に召されました。ニコラス神父様は福音宣教推進の中心でした。ネメシェギ神父様は多くの教えの著書を与え、シスター石川和子は聖歌の作曲で貢献されました。カルペンティール神父さまもそうです。病者のためにも祈っています。
 日々の事柄を祈りで受け止め、バランスをとって心を健全に保って過ごしましょう。

 
 

寄稿:カルペンティール神父様への感謝

= 寄 稿 =
カルペンティール神父様への感謝

関戸・一ノ宮地区 井上 信一

 5月17日付けのカトリック新聞で、カルペンティール神父様が3月20日に帰天されたことを知りました。この記事が目に入った瞬間、ついに亡くなられかという悲しみと共に、101歳までよく頑張られたという感嘆の気持ちがこみ上げました。カルペンティール神父様は、当教会聖堂の窓を飾るステンドグラスを作製して頂いた方です。

 献堂前年の1999年、当時の主任司祭 宮下神父様の要請を受けて、カルペンティール神父様はこのステンドグラスの作製に取り組まれましたが、神父様は新宿区百人町にあるドミニコ修道会の「学生の家」を本拠とされていました。製作状況を見たいと思い、工房を訪ねましたが、工房と言っても、物置小屋のような雰囲気の雑然とした作業場でした。一瞬、こんなところでステンドグラスが作れるのかと不思議に思ったほどでした。しかし、制作中の神父様を見ていると、その真剣な眼差し、素早い手作業で見事に色付けされたガラスが鉛の紐で、一つの絵にまとめられて行かれるので、ステンドグラスの誕生を僅かながら、垣間見た思いがしました。
 神父様の学歴や美術家としての業績、そして多摩教会のステンドグラスについては、教会ホームページの「教会案内」に詳しく書いてありますので、ご参照下さい。特記すべきことは、若い時から美術を学ぶと共に、19歳で聖ドミニコ修道会に入会し、ベルギーの最高学府であるルーヴァン大学で学ばれ、1944年に司祭に叙階されたことです。
 宣教師として1949年に来日され、その翌年には東京芸術大学に入られ、日本画を学ばれました。その精力的な学習と芸術活動の広さと深さには、驚かされます。それは、作品の様式が多彩なこと、その数量が半端でないこと、活動の範囲が世界的であること、などなどです。

 2010年5月の献堂10周年には、記念ミサを歴代の主任司祭と共に、共同司式され、その後、ステンドグラスについて講話をして頂きました。小生が最後にお会いしたのは、2014年の秋で、引退の可能性について話され、故郷のアントワープに帰るか、四国にある養老施設に入るか、迷っているような話をされました。その後、送って下さったクリスマスカードの住所がアントワープであることから、やはり故郷を選ばれたことが分かりました。昨年末のカードが最後のものになりました。
 人柄は物静かで、優しい方で、それは作品の中の人物の眼差しにもはっきりと表れています。こちらの無理なお願いでも、断られたことは一度もありませんでした。ただ、絵の勉強を教わった方々には、あるいは厳しかったのかも知れませんが。
 2018年9月の100歳のお誕生日には、ベルギーのフィリップ国王からお菓子と記念品、アントワープ市長から花束が贈られ、沢山の人々が集まり、誕生日を祝われたとのことです。
 因みに、カルペンティールというお名前はフラマン語の発音で、仏語ではシャルパンティエ、大工さんという意味です。二つともベルギーの公用語です。
 カルペンティール神父様は今、主のみもとでも、相変わらず沢山の絵を描いておられるのでは? どうか安らかに憩われますように! 感謝の気持ちを込めて、お祈りいたします。

教会は機能しています

教会は機能しています

主任司祭 豊島 治

 (この原稿は編集の方が指定した締め切りの1時間前、4月29日午前8時21分に記しています。情報はこの時点での内容です)

1. 前号ニューズ巻頭言の結びは「ゼロでいます」でした
 前回の多摩カトリックニュースは3月21日発行なので一カ月も間が空きました。教区の指針が頻繁に出される中で、どの時点で発行するのがニュースとしてふさわしいかという問いかけの中で、4月末が適当と判断し、4月18日発行を延期したのです。
 前号で巻頭言の結びは以下の内容でした。
 ● 一人で祈っているとしても、祈りは一人ではない、万軍の天使が共に賛美をしている。
 ● マイナス気分になりそうなときは、せめて「0(ゼロ)」状態にもっていきましょう。それより無理に高くせず、低くなりそうなときは復活を通した主の力を求めましょう。
 しかし、自粛が3週間も続くと別の感情と考えが出てきてしまうものです。「話したい」「楽しみたい」「別のことをしたい」「逃げたい」という気分の転換です。ゼロにするのは難しくなっています。そんなとき、どうしていますか?
2. 毎日15分の祈りを
 青年時代、祈りを教えてもらった時、「1日15分祈るといいよ」と言われました。1日は1440分。1日のおよそ100分の1を神様との時間を持つというのです。はじめは集中できなくて苦痛でしたが、今は、インターネットやテレビの情報で気持ちが振り回されることの抑止になっていると、愛されているという原点に戻れていると、教わった仲間と分かち合っています。
 私は「ミサに出席できない間のすごし」を全信徒に発行していますが、時間的配分に活用できる構成となっています。15分の祈りの流れを習慣づけるためにお使いください。
3. 多摩教会を意識するための「本日の多摩教会」ブログを活用して
 公開中止となっても、ミサがいつも通り多摩教会聖堂で行われています。ただ信徒が参加できないだけです。教会法で聖櫃がある聖堂では、月二回ミサが行われなければなりません。祭壇も主日には飾られているし、総務・会計などの運営機能はいつも通りです。東京の教会の情報が来ましたら、ブログに載せるよう心がけています。「今」を知るツールです。毎日の祈りの前後にお使いください。(多摩教会入門係ブログのサイトを一時お借りしてUPしています)
4. 神の臨在を感じ取るために
 インターネット配信のミサが行われていますが、そのミサ説教の中でこのような言葉がありました。
 「インターネットでミサを配信することで、即座にもう教会の建物はいらない、教会はバーチャルで充分だと結論づける誘惑もありますが、わたしは、教会共同体の意味を、あらためて落ち着いて見つめ直す機会が与えられていると思っています。ただ単に、日曜日にミサに出ればそれで終わりの教会ではなくて、日常生活の直中で、人間のいのちの営みに直接関わる教会のあり方を、あらためて模索する機会を与えられていると思います。信仰は生きています。」(4月26日、菊地東京大司教ミサ説教)
 神の臨在を感じるための、受け身でない行動も期待されています。行動する時期は今かもしれないし、安全になってからかもしれません。それぞれの立場でしょう。
5. 教会はこの事態にどう向き合うのか
 東京大司教は私にこんな内容を伝えてきました。

 「東京教区としても今回は大災害のようなものですから、いのちを守るために何ができるか、具体的な検討をしていったらよいと思います。(中略)この時期を利用してアイディアを出した方がよいと思います。それは心に留めてください。」
 現段階での情報をお伝えします。

 5-1 カリタスジャパンは募金を開始しました。
 スピードあるケアが必要な現在、以下の内容の支援のための募金を開始しました。今回は具体的に支援先が決まって募金という流れではなく、それぞれのカリタスジャパン教区担当がその現場の必要に応じて、つなぐ方式としています。それはタイムリーな支援の形であると思います。募金方法はカリタスジャパンのHP(こちら)で確認ください。
 ● 住まいや食糧、衣料や居場所の確保、滞日外国人のケア
 ● 優先される方々へのサポート、情報の保証、医療などを重点対象として支援

 5-2 東京教区福祉委員会がマスク&ポンチョを集めています。
 感染の危険を顧みず、医療や福祉に従事されている方々の現場では、身を守るためのマスクやポンチョの不足が深刻化しており、東京教区福祉委員会で集めています。もちろん自身と周りのためにマスクが必要です。余裕がありましたら検討ください。送料は自己負担でお願いします。東京教区HPに掲載されると思いますが、多摩教会マスク係まで送りください。
 ということで、豊島神父のためにお祈りください。頑張っています。

 今まさに、必死になってウイルス感染の危機と向き合っている人がいます。
 自身の感染の危機を顧みず命をつなぐケアをしている人がいます。
 一人でなく私たちがつながって乗り越えることができた。
 その事実を証しするため、その歴史を刻んでいくために、ご協力お願いします。

【入門講座・聖書講座】講座開始、再延期のお知らせ

2020年4月25日

講座開始の再延期について

主任司祭 豊島 治

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、入門講座、聖書講座の再開を遅らせていましたが、感染拡大の現状に鑑み、両講座とも、再開予定日を10月23日(金)といたします。
今後の状況によっては、さらなる変更もあり得ることをご承知おきください。
なお、入門講座は、再開日前に単発の講座を開催する可能性もあります。
本講座への参加をご検討いただいていた皆さまには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

***

【 参考 】

入門講座のご案内
聖書講座のご案内

緊急事態宣言中の多摩教会について(第四次・4月7日)

2020年4月7日

緊急事態宣言中の多摩教会について(第四次)

主任司祭 豊島 治

引き続きミサ公開を中止します。接触を避けるため原則対面対応は控えます。

期間中ブログを一日二回更新し司牧的な内容をお伝えします。
 > http://tamanewmon.blog.fc2.com/

近日ブログのURLの変更を予定していますので、ブックマークは今の多摩教会サイト( >こちら )に設定してください。

詳細は、信徒の皆様には地区委員より連絡をいたします。

10日の東京都の発表によっては対応を変更することもあります。

***

【 関連情報 】

・「日本政府による緊急事態宣言を受けて」2020年4月7日(菊地功大司教、カトリック東京大司教区)

多摩教会でのミサ&諸行事・催事について(第三次・追加)

2020年4月5日

2020年5月3日までの
多摩教会でのミサ&諸行事・催事について(第三次・追加)

主任司祭 豊島 治

すでにお伝えしたとおり、新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなか、カトリック東京大司教区では、当面の間、公開されたミサを中止するとの方針を決めました。

3月23日午後、大司教から上記の旨の通達があり、教会としては、それを受けて、ミサ公開中止期間を延長しています。

東京大司教区のホームページでも、新型コロナウイルス感染に関する各種お知らせが掲載されていますが、多摩教会では別途、5月3日までの小規模予定を信徒会館玄関前BOXで配布しています。
菊地大司教司式のミサが、聖週間、復活の主日も含め、インターネットで映像配信されています。
主日のミサは午前10時から、聖木曜日、聖金曜日、聖土曜日(復活の聖なる徹夜祭)は午後7時から、復活の主日(日中)は午前10時からのライブ配信です。
中継のミサに与って霊的聖体拝領をし、皆さま各自が聖書を朗読し祈りを捧げる時を持つことを勧めます(東京大司教区HPより)
  ◆カトリック東京大司教区ホームページ
   ・聖週間ミサ、典礼の動画配信
また、教皇フランシスコ司式のミサもライブ配信されています。
言語は、右上のバーから選択できます。(日本語はありません)
 *バチカンは、ローマ時間で、日本との時差は7時間です。(日本のほうが7時間進んでいます)
  ◆The Holy See(英語)
   【ミサライブ配信】
   ・ 受難の主日(枝の主日)(バチカン4月5日午前11時/日本時間4月5日午後6時 配信)
   ・ 聖木曜日(主の晩餐の夕べのミサ)(バチカン4月9日午後6時/日本時間4月10日午前1時 配信)
   ・ 聖金曜日(主の受難)(バチカン4月10日午後6時/日本時間4月11日午前1時 配信)
   ・ 聖土曜日(復活徹夜祭)(バチカン4月11日午後9時/日本時間4月12日午前4時 配信)
   ・ 復活の主日(バチカン4月12日午前11時/日本時間4月12日午後6時 配信)
   【・ ウルビ・エト・オルビの祝福(バチカン4月12日昼12時/日本時間4月12日午後7時 配信)】
多摩教会の毎日の様子は、入門係のブログで知ることができます。
  ◆入門係らくがき帳

感染した方々の快復のために、よりいっそうのお祈りをお願いいたします。

***

【 関連情報 】

・「2020年5月3日までの多摩教会でのミサ&諸行事・催事について(第三次)」2020年3月26日(カトリック多摩教会 主任司祭:豊島治神父)

カトリック東京大司教区
 ― 東京教区からのお知らせ
 ― 菊地大司教 説教・メッセージ
 ― 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

ミサの時間(毎月更新)・4/1更新

🔹カトリック多摩教会のミサ🔹
現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、
公開のミサは中止になっております。
詳しくは、主任司祭の豊島神父からお知らせがあります。
こちらをご覧ください。

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2020年4月のミサ
= 新型コロナウイルス感染症対策のため中止 =
【初金ミサ】4月 3日(金)10:00
【受難の主日(枝の主日)4月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00
【聖木曜日(主の晩餐)4月 9日(木)19:00
【聖金曜日(主の受難)4月10日(金)19:00
【聖土曜日(復活徹夜祭)4月11日(土)18:30
【復活の主日】4月12日(日)10:00

【復活節第2主日(神のいつくしみの主日)4月18日(土)18:30 / 19日(日)10:00
【復活節第3主日】4月25日(土)18:30 / 26日(日)10:00
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【初金ミサ】5月 1日(金)10:00
【復活節第4主日】5月 2日(土)18:30 / 3日(日)10:00

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2020年3月のミサ
= 新型コロナウイルス感染症対策のため中止 =
【四旬節第1主日】2月29日(土)18:30 / 3月 1日(日)10:00
【初金ミサ】3月 6日(金)10:00
【四旬節第2主日】3月 7日(土)18:30 /  8日(日)10:00
【四旬節第3主日】3月14日(土)18:30 / 15日(日)10:00
【四旬節第4主日】3月21日(土)18:30 / 22日(日)10:00
【四旬節第5主日】3月28日(土)18:30 / 29日(日)10:00

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【初金ミサ】4月 3日(金)10:00
【受難の主日】4月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00

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2020年2月のミサ
【主の奉献】2月 1日(土)18:30 / 2日(日)10:00
【初金ミサ】2月 7日(金)10:00
【年間第5主日】2月 8日(土)18:30 / 9日(日)10:00
【年間第6主日】2月15日(土)18:30 / 16日(日)10:00
【年間第7主日】2月22日(土)18:30 / 23日(日)10:00

【灰の水曜日】 2月26日(水)10:00
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新型コロナウイルス感染症対策のため中止
【四旬節第1主日】2月29日(土)18:30 / 3月 1日(日)10:00
【初金ミサ】3月 6日(金)10:00 同上

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2020年1月のミサ
【神の母聖マリア】1月 1日(水)11:00
【初金ミサ】1月 3日(金)10:00
【主の公現】1月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00
【主の洗礼】1月11日(土)18:30 / 12日(日)10:00

【年間第2主日】1月18日(土)18:30 / 19日(日)10:00
【年間第3主日】1月25日(土)18:30 / 26日(日)10:00

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【主の奉献】2月 1日(土)18:30 / 2日(日)10:00
【初金ミサ】2月 7日(金)10:00

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2019年12月のミサ
【待降節第1主日】11月30日(土)18:30 /12月1日(日)10:00
【初金ミサ】12月 6日(金)10:00
【待降節第2主日】12月 7日(土)18:30 / 8日(日)10:00
【待降節第3主日】12月14日(土)18:30 / 15日(日)10:00
【待降節第4主日】12月21日(土)18:30 / 22日(日)10:00

【主の降誕前晩】12月24日(火)17:00・21:00
【主の降誕】12月25日(水)10:00
【聖 家 族】 12月28日(土)18:30 / 29日(日)10:00

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【神の母聖マリア】1月 1日(水)11:00
【主の公現】 1月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00

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2019年11月のミサ
【初金ミサ】11月 1日(金)10:00
【年間第31主日】11月 2日(土)18:30 / 3日(日)10:00
【年間第32主日】11月 9日(土)18:30 / 10日(日)10:00
【年間第33主日】11月16日(土)18:30 / 17日(日)10:00

【王であるキリスト】11月23日(土)18:30 / 24日(日)10:00
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【待降節第1主日】11月30日(土)18:30 /12月 1日(日)10:00
【初金ミサ】12月 6日(金)10:00

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2019年10月のミサ
【初金ミサ】10月 4日(金)10:00
【年間第27主日】10月 5日(土)18:30 / 6日(日)10:00
【年間第28主日】10月12日(土)18:30 台風により中止 / 13日(日)10:00
【年間第29主日】10月19日(土)18:30 / 20日(日)10:00
【年間第30主日】10月26日(土)18:30 / 27日(日)10:00

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【初金ミサ】11月 1日(金)10:00
【年間第31主日】11月 2日(土)18:30 / 3日(日)10:00

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2019年9月のミサ
【年間第22主日】8月31日(土)18:30 /9月 1日(日)10:00
【初金ミサ】9月 6日(金)10:00
【年間第23主日】9月 7日(土)18:30 / 8日(日)10:00
【年間第24主日】9月14日(土)18:30 / 15日(日)10:00
【年間第25主日】9月21日(土)18:30 / 22日(日)10:00
【年間第26主日】9月28日(土)18:30 / 29日(日)10:00

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【初金ミサ】10月 4日(金)10:00
【年間第27主日】10月 5日(土)18:30 / 6日(日)10:00

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2019年8月のミサ
【初金ミサ】8月 2日(金)10:00
【年間第18主日】8月 3日(土)18:30 / 4日(日)10:00
【年間第19主日】8月10日(土)18:30 / 11日(日)10:00

聖マキシリミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者(記念日)】8月14日(水)10:00
【聖母の被昇天】8月15日(木)17:00
【年間第20主日】8月17日(土)18:30 / 18日(日)10:00
【年間第21主日】8月24日(土)18:30 / 25日(日)10:00

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【年間第22主日】8月31日(土)18:30 / 9月 1日(日)10:00
【初金ミサ】9月 6日(金)10:00

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2019年7月のミサ
【初金ミサ】7月 5日(金)10:00
【年間第14主日】7月 6日(土)18:30 / 7日(日)10:00
【年間第15主日】7月13日(土)18:30 / 14日(日)10:00
【年間第16主日】7月20日(土)18:30 / 21日(日)10:00
【年間第17主日】7月27日(土)18:30 / 28日(日)10:00

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【初金ミサ】8月 2日(金)10:00
【年間第18主日】8月 3日(土)18:30 / 4日(日)10:00

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2019年6月のミサ
【主の昇天】6月 1日(土)18:30 / 2日(日)10:00
【初金ミサ】6月 7日(金)10:00
【聖霊降臨の主日】6月 8日(土)18:30 / 9日(日)10:00
【三位一体の主日】6月15日(土)18:30 / 16日(日)10:00
【キリストの聖体】6月22日(土)18:30 / 23日(日)10:00
【年間第13主日】6月29日(土)18:30 / 30日(日)10:00
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【初金ミサ】7月 5日(金)10:00
【年間第14主日】7月 6日(土)18:30 / 7日(日)10:00

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2019年5月のミサ
【初金ミサ】5月 3日(金)10:00
【復活節第3主日】5月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00
【復活節第4主日】5月11日(土)18:30 / 12日(日)10:00
【復活節第5主日】5月18日(土)18:30 / 19日(日)10:00
【復活節第6主日】5月25日(土)18:30 / 26日(日)10:00
****************************************
【主の昇天】6月 1日(土)18:30 / 2日(日)10:00
【初金ミサ】6月 7日(金)10:00

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2019年4月のミサ
【初金ミサ】4月5日(金)10:00
【四旬節第5主日】4月6日(土)18:30 / 7日(日)10:00
【受難の主日】4月13日(土)18:30 / 14日(日)10:00
【聖木曜日(主の晩さん)】4月18日(木)19:00
【聖金曜日 (主の受難) 】4月19日(金)19:00
【聖土曜日(復活徹夜祭) 】4月20日(土)18:30
【復活の主日】4月21日(日)10:00

【復活節第2主日】(神のいつくしみの主日)
  4月27日(土)18:30 / 28日(日)10:00

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【初金ミサ】5月 3日(金)10:00
【復活節第3主日】5月 4日(土)18:30 / 5日(日)10:00

2020年5月3日までの多摩教会でのミサ&諸行事・催事について(第三次)

2020年3月26日

2020年5月3日までの
多摩教会でのミサ&諸行事・催事について(第三次)

主任司祭 豊島 治

カトリック東京大司教区大司教より、3月23日午後連絡があり、新型コロナウイルス感染症の行方が見通せない状況に鑑み、当面の間、公開されたミサを中止するとの通達がありました。

教会としては、この通達を受けて、ミサ公開中止期間を5月3日(日)まで延長します。
この中には、枝の主日から始まる聖週間の典礼も含まれます。

そして、今後のミサ公開中止期間を含む5月初旬までの対応スケジュールを、多摩教会信徒の皆様にメール便で送付します。
(当初3月21日に発送予定でしたが、内容が多岐に渡るため時間を必要とし、29日発送となります。)
お急ぎのかたは、27日夜には文書ができていますので、多摩教会エントランスや信徒会館BOXからお受け取りください。

また、5月3日までに行われる集まりについては、以下の小規模の集いを除いて中止します。
(具体的な内容は送付されるスケジュールをご覧ください。)
【 期間中に行われる集まり 】
① 講座(休講の講座もあります) ② 掃除 ③ 総務 ④ 広報 ⑤ 地区集会(一部)

感染した方々の快復のために、いっそうのお祈りをお願いいたします。

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【 関連情報 】

・「新型コロナウイルス感染症に伴う3月30日以降の対応」2020年3月23日(菊地功大司教、カトリック東京大司教区)

・「聖週間を迎えるにあたって」2020年3月23日(菊地功大司教、カトリック東京大司教区)