2015年「多摩カトリックニューズ」バックナンバー

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2015年


12月号

(No.508)

2015.12.19

いつくしみの特別聖年晴佐久 昌英 神父
オアシスが一瞬でも感じられる合唱鶴牧・落合・唐木田・町田地区
フランシスコ・サカイ(ペンネーム)
「初金家族の会」からのお知らせ


11月号

(No.507)

2015.11.21

洗礼台帳番号晴佐久 昌英 神父
おもてなしの心で桜ヶ丘地区
道官 玲子
「初金家族の会」からのお知らせ


10月号

(No.506)

2015.10.17

奇跡の教会ミュージカル晴佐久 昌英 神父
「オアシス」さがそ!貝取・豊ヶ丘地区
吉田 雨衣夫
「初金家族の会」からのお知らせ


9月号

(No.505)

2015.9.19

教会と呼んではいけません晴佐久 昌英 神父
平和への祈りを通じた繋がり落合・鶴牧・唐木田・町田地区
北村 勝彦
「初金家族の会」からのお知らせ


8月号

(No.504)

2015.8.15

小聖堂献堂晴佐久 昌英 神父
先にいるものが後になるも神の国へ関戸・一ノ宮・府中・日野・野猿地区
島田 潤一
「初金家族の会」からのお知らせ


7月号

(No.503)

2015.7.18

早稲田大学非常勤司祭晴佐久 昌英 神父
オアシスに集い憩う旅人たち稲城・川崎地区
柴田 郁夫
神様の衣に触れて-コンサート CARPE DIEM (カルぺ・ディエム)-稲城・川崎地区
小俣 浩之
「初金家族の会」からのお知らせ


6月号

(No.502)

2015.6.27

ここヤシの家に小聖堂を!晴佐久 昌英 神父
神様の御心はここに稲城・川崎地区
秋吉 めぐみ
「初金家族の会」からのお知らせ


5月号

(No.501)

2015.5.23

デジタル世界の市民となりましょう晴佐久 昌英 神父
事実の陰にこそ「愛の真実」が・・・稲城・川崎地区
志賀 晴児


4月号

(No.500)

2015.4.25

多摩カトリックニューズを大切にして行きたい晴佐久 昌英 神父
創刊500号に寄せて鶴牧地区
北村 司郎
創刊500号記念特集歴代主任司祭からのメッセージ歴代主任司祭
創刊500号記念特集30年後のカトリック教会 私の夢青年会から6人


3月号

(No.499)

2015.3.21

限りなく透明なキリスト教晴佐久 昌英 神父
オアシスを心で記憶する諏訪・永山・聖ヶ丘地区
伊禮 正太郎
「初金家族の会」からのお知らせ


2月号

(No.498)

2015.2.21

「自己責任」で背負った十字架晴佐久 昌英 神父
アンジェラの千羽鶴愛宕・乞田・鹿島・松が谷・和田地区
足立 久美子
「初金家族の会」からのお知らせ


1月号

(No.497)

2015.1.17

もう少し人に優しくなります!晴佐久 昌英 神父
天国の先取り 〜ミサへようこそ〜諏訪・永山・聖ヶ丘地区
佐内 美香

12/25(金)「心の病で苦しんでいる人のためのクリスマス会」

na04_b112月25日(金)はクリスマス。

でも、
「クリスマス会なんて、私には無縁だわ」
「元気な人の中になんか、入っていけない」
「私なんか、そんなのに出たらジャマになるだけ」
・・・なんて思っておられる方、いらっしゃいませんか?

今年も、そんな思いに苦しんでいる方たちのための
クリスマス会を開きます。

なんとか出ていらっしゃれませんか?

このクリスマス会も、今年で4回目。
毎年とっても喜んでいただいているので、
今年も開きます。

あなたの居場所を準備して、
心からお待ちしています。

カトリック多摩教会 主任司祭 晴佐久 昌英(はれさく まさひで)

na04_b1前回までの「ここクリ」の様子は、
晴佐久神父がお説教(ミサ中のお話)で話しています。
もし宜しければ、参考までに、ご一読ください。(説教集「福音の村」より)

☆2014年、第3回「ここクリ」の様子
 「『思いを寄せる』教会(’14/12/28説教)
(説教最後の段落>この辺〜)

☆2013年、第2回「ここクリ」の様子
 「もう癒やされなくても平気(’14/1/1説教)
(説教中盤から終わりにかけて>この辺〜)

☆2012年、初回「ここクリ」の様子
 「心を病んでいる人のためのクリスマス会(’12/12/30説教)
(説教下から2段落目〜)026-20

多摩教会への交通アクセス
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。
教会簡易地図ペイント作成-2015ここナツ用-500

026-20

遠方からお越しの方、
お体の具合などで車のご利用をお考えの方は、
以下の近隣駐車場をご利用ください。

(クリックで拡大表示)

026-20場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

12/23(水・祝)「祈りと歌の夕べ」

079_02カトリック多摩教会では、
今年もいろいろなクリスマスのお祝いを準備しています。

12月23日は、
従来「祈りと聖劇の夕べ」をお送りしていましたが、
今年は
「祈りと歌の夕べ」を開催します。

キャンドルサービスに始まり、晴佐久神父のお話、
そして今年設立された「カトリック多摩教会混声合唱団」が
合唱の名曲をお届けします。

気軽なイベントですので、
「教会にちょっと行ってみようかな」という方は
ご家族おそろいで、お友だちと、そして、おひとりでも、
どうぞお気軽にお越しください。
お待ちしております。

入場もパーティーも無料です。

(お車でのご来場はご遠慮ください)

079_02

多摩教会への交通アクセス
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。
教会簡易地図ペイント作成-2015ここナツ用-500

na05_b1

遠方からお越しの方、
お体の具合などで車のご利用をお考えの方は、
以下の近隣駐車場をご利用ください。

(クリックで拡大表示)

na05_b1場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

クリスマスのスケジュール(12月23日〜27日)

今年のクリスマスは、ぜひ多摩教会で。

ふだん、「教会に興味はあるけれど、ちょっと行きにくい」という方も、
クリスマスは特別。

きっと、「もっと早く行ってみればよかった!」と
思ってくださることでしょう。

23日(水・祝)
定番、キャンドルサービスに始まり、神父さんのお話、
そして、合唱団が、クリスマスの名曲をお届けします。
 >> ☆「祈りと歌の夕べ」(無料)開会:16時半
【終了】
たくさんの方と恵みのときをご一緒させていただきました。
ご来場、どうもありがとうございました!

24日(木)
「主の降誕」(クリスマス)のミサが、
17時からと21時からの、2回あります。
17時からのミサの後は、クリスマスパーティー。
ミサもパーティーも、どなたでも大歓迎です。

25日(金)
10時からミサ、お昼はパーティーです。
そして、
午後3時半からは、今年で4回目になる「ここクリ」を開催。
心の病で苦しむ方、
もし、クリスマスにご自分の場所を探しておられるなら、
きっと、ここに見つかります。
クリスマス当日は、特に、あなたの場所を準備させていただきました。
 >> ☆「心の病で苦しんでいる人のためのクリスマス会」-ここクリ-(無料)

26日(土)
18時半から、「聖家族」の祝日のミサがあります。

27日(日)
10時から、「聖家族」の祝日のミサ、
そして、
今年はクリスマスの聖劇を、教会から出張し、
外部ホールで上演します。(12/20チケット完売しました/当日券ナシ)
 >> ☆「聖劇ミュージカル「みんなの家」

教会のクリスマスは、とっても家庭的。
ご家族そろって、お友達と、もちろん、おひとりでも、
ぜひ いらしてみてください。
皆さま、お一人おひとりを、心からお待ちしております。
139-06

多摩教会への交通アクセス
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください。
教会簡易地図ペイント作成-2015ここナツ用-500

139-06

遠方からお越しの方、
お体の具合などで、車のご利用をお考えの方は、
以下の近隣駐車場をご利用ください。

(クリックで拡大表示)

139-06場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

洗礼(受洗者記念文集)

月丘 はるか(仮名)

 洗礼を受けて、変わったことは自分を表現することに迷いがなくなってきたところだと思います。
 ただ迷いがなくなったといっても、完全になくなったというわけではありません。以前より少しずつ自分の思ったとおりに動くことに抵抗がなくなってきたという感じです。

 洗礼を受けるまで私は、人との会話や、これから自分がする行動に自信を持つことが苦手でした。それは他人の目を必要以上に気にしてしまう癖があるからです。常に自分のするアクションが相手を不快にさせないかどうかと、考えないようにしようと思っても自然と考えてしまっていました。
 その原因は、自分に自信が持てていなかったからだと思います。自信が持てていないから自分が決めたことは間違っているような気がしてしまうのです。

 友達と話すのにも職場の人と一緒に仕事をするときでも、なかなか自分の意見が言えず、相手の顔色をうかがって相手の意見に同調していました。そんなことをしていたら、ふいに自分の行動と相手に同調していた行動にギャップができてしまい、言っていることとやっていることが違う、何を考えているかわからないと言われ、さらに自分に自信がなくなってきていました。

 しかし、洗礼式の日、こんな状態だった私にたくさんの人が「受洗おめでとう! 本当によかったね!」という言葉や、ベールや、メダイ、ロザリオなどいろいろな贈り物をしてくれました。
 神父さんに水をかけてもらったとき、人生でこんなことが起こるなんて考えてもみなかったなー、祝福されているんだな、愛されているんだなと感じることができました。

 その日から、「どんなことをしても自分は愛されているから大丈夫」という、少し不思議な自信がでてきました。自分の思ったように動いていいんだと思えるようになりました。
 ここまで支えてくださった神父さま、教会のみなさん、代母さんに感謝します。
 これからもいろいろ教えてください。

導かれて(受洗者記念文集)

クララ・エスペランサ山本 紗也

 私が洗礼を受けることを決めたのは大学受験に合格した時です。
 結果を聞いた帰り道で何の前触れもなく「神様が導いてくださったんだ」と思いました。

 私は今まで宗教とは無縁の生活をしていました。神様について考えたこともなければ、教会にも行ったことはありませんでした。

 でも昨年の夏、母に「教会でパーティーがあるから来ない?」と言われて行ってからちょっとずつ教会に通うようになりました。
 ミサや入門講座で神父様のお話を聞いて神様について少し考えていた頃に、すべて神様が導いてくださっているんだ、ということに気がつけました。
 このことに気がついてから世界が変わりました。あたたかい気持ちでいっぱいで、洗礼式まで毎日が楽しく充実した日々を送ることができました。
 多摩教会に導いてくださって感謝しています。
 まだまだ神様について知らないことがたくさんあります。ぜひ教えてください。

 最後に、教会に誘ってくれた母、いつも可愛がってくださるオアシスの皆さん、そして洗礼を授けてくださった晴佐久神父様、ありがとうございました。
 とっても幸せです!

信じることの大切さ(受洗者記念文集)

天野 ひかり(仮名)

 私が、初めて多摩教会に来たのは、去年のクリスマスです。おじいちゃんに「クリスマスだから、教会に来てみたら?」と言われて、家族で行ったのがきっかけでした。教会学校のみんなが仲良くしてくれたり、「よく来たね!」とあたたかくむかえてくれて、いつのまにか毎週日曜日が楽しみになっていました。

 私は、去年の春、東京に引っこししてきました。初めは、とてもきんちょうしていたけれど、すぐに仲良しの友達ができて、今はとても楽しいです。三学期からは、神様がいつもいっしょにいるんだと思って、学校の大きな役に立候補をしたり、どんどん自分に自信がついてきました。「一番いいようになる」そう思って、新体操で、飛び級テストにちょうせんしたり、新たにチャレンジすることも多くなりました。信じると何でもできるような気がしてきます。

 私のしょう来のゆめは、ようち園のころから、ずっとなりたかった絵本作家になることです。絵本作家になって、本といっしょに世界中の人に幸せをとどけたいです。

 これからも信じる心を大切にしていきたいと思います。

絵/天野ひかり(仮名)

せんれいをうけてかわったとおもうこと(受洗者記念文集)

天野 まりあ(仮名)

 わたしは、せんれいをうけて、かわったとおもうことがあります。

 それは、じしんをもって、いろいろなことができるようになったことです。

 わたしは、学校のうんどう会でリレーのせん手になりたいとおもって、たくさんれんしゅうをしました。きっと、リレーのせん手になれるとおもってれんしゅうをしていたら、リレーのせん手になることができました。 

 かみさまが、いっしょにいてくれたから、じしんをもってできたんだとおもいます。これからも、じしんをもって、いろいろなことに ちょうせんしたいとおもいます。

 きょうかいは、おともだちもたくさんいて、とてもたのしいです。これからもかみさまとなかよくしていきたいです。